イマジニア<4644>は、10月31日、2020年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、売上高20億2300万円(前年同期比13.6%減)、営業利益2億3700万円(同9.2%減)、経常利益2億6200万円(同29.5%減)、最終利益1億5900万円(同36.1%減)となった。
コンテンツ事業では、スマートフォン向けゲームを軸としつつ、パッケージソフトやリアル商品などほかのコンテンツビジネスへの領域拡大やコンテンツビジネス間のシナジーを一層、図るべく取り組んだ。
主軸のスマートフォン向けゲームでは、新たに人気キャラクター「リラックマ」において初めてとなる農園ゲームを2019年8月に提供開始した。また、人気ゲームシリーズ「メダロット」の最新作をシリーズ初のスマートフォン向けゲームとして2019年秋冬期での提供を目指して開発している。
一方、再生可能エネルギー事業は、2019年2月に決定した事業中止の方針に基づき、2019年7月に事業中止を完了した。
なお、2020年3月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、売上高52億円(前期比0.7%増)、営業利益7億1000万円(同0.5%増)、経常利益7億5500万円(同0.5%増)、最終利益5億600万円(同0.5%増)の見込み。
コンテンツ事業では、スマートフォン向けゲームを軸としつつ、パッケージソフトやリアル商品などほかのコンテンツビジネスへの領域拡大やコンテンツビジネス間のシナジーを一層、図るべく取り組んだ。
主軸のスマートフォン向けゲームでは、新たに人気キャラクター「リラックマ」において初めてとなる農園ゲームを2019年8月に提供開始した。また、人気ゲームシリーズ「メダロット」の最新作をシリーズ初のスマートフォン向けゲームとして2019年秋冬期での提供を目指して開発している。
一方、再生可能エネルギー事業は、2019年2月に決定した事業中止の方針に基づき、2019年7月に事業中止を完了した。
なお、2020年3月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、売上高52億円(前期比0.7%増)、営業利益7億1000万円(同0.5%増)、経常利益7億5500万円(同0.5%増)、最終利益5億600万円(同0.5%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644