スクエニ、『ファイナルファンタジーXIV』で蒼天街へのワールド間テレポによる移動制限を実施…自身のワールドの復興共同作業に参加できないことが問題に


スクウェア・エニックスは、同社が開発・運営を行うオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)において、11月14日18時に、「蒼天街へのワールド間テレポによる移動制限について」のお知らせを掲載した。

こちらのお知らせでは、11月12日より追加されたクラフター/ギャザラー向けの新規コンテンツ「イシュガルド復興」において、現在、復興共同作業が発生した際にワールド間テレポにより多数のプレイヤーが殺到し、自身のワールドの復興共同作業に参加できない、という状況が発生していることを認識しているとコメント。本日(11月14日)までの状況を確認した結果、「蒼天街へは、ホームワールドのキャラクターのみが移動できる」といった制限を実施することを発表した。なお、メンテナンス作業を行わず、緊急対策用に準備していたサーバー設定の変更をリアルタイムに行っていくため、順次全ワールドへの導入となるとのこと。また、既に蒼天街にいる他のワールドのキャラクターについては、次回蒼天街に移動する際から移動制限の判定が行われる。

そのほか、『FFXIV』公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」のフォーラムには、本作のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏から「ワールド間テレポと蒼天街の収容限界人数について」と「クラフター/ギャザラーのエンドコンテンツについて」に対するコメントも寄せられている。

・『FFXIV』公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」‐フォーラム
https://sqex.to/wLj5v



■『ファイナルファンタジーXIV』​
 

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