ブシロード、第1四半期の営業益はQonQで倍増 「バンドリ!」IPなどの成長によるロイヤリティがけん引 『スクスタ』もゲーム増収に貢献



ブシロード<7803>は、12月13日、2020年7月期の第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。その数字を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は売上高は前四半期比4.0%減と微減したものの、営業利益は同2.1倍、経常利益は同2.4倍、最終利益は同84.0%増と大幅な増益を達成した。

デジタルIP事業では、モバイルオンラインゲーム部門は『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』のリリースにより前四半期比で増収となり、MD部門やメディア部門も増収したものの、TCG部門の減収分をカバーするには至らなかった。利益が大きく伸長しているのは、「バンドリ!」IPなどの成長による委員会ロイヤリティの増加によるもの。
 

一方、ライブIP事業は、音楽部門で「Roselia」初野外ライブの成功などが寄与したものの、「バンドリ!」関連CDの好調ぶりが目立った前四半期と比べると減収となっている。
 

なお、第2四半期以降に複数の新規IPのアニメ償却、新作スマホゲームの開発費の費用計上およびそれらへの積極的な広告宣伝を予定しているとしているが、スマホゲームについては、『アルゴナビス from BanG Dream! AAside』の事前登録を実施中であるほか、先日12月4日には「アサルトリリィプロジェクト」のスマホゲーム『アサルトリリィ Last Bullet』を発表、新規IPプロジェクト「D4DJ」のスマホゲーム制作も決定している。
 
株式会社ブシロード
http://bushiroad.com/
IPディベロッパー、それはIPに翼を授けること。 ~オンラインサービス充実へ~
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会社情報

会社名
株式会社ブシロード
設立
2007年5月
代表者
橋本義賢
決算期
7月
直近業績
売上高325億6900万円、営業利益3億4400万円、経常利益5億8300万円、最終損益2億8400万円の赤字(2021年6月期)
上場区分
東証マザーズ
証券コード
7803
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