QualiArts、2019年9月期の最終利益は14％減の3.67億円　GOODROID倍増の9700万円、グレンジ赤字転落など

サイバーエージェントグループのゲーム会社が2019年9月期の決算公告をこの日（12月16日）の『官報』に一斉に掲載し、QualiArtsの最終利益は前の期比13.8％減の3億6700万円だった。前の期（2018年9月期）の実績は、4億2600万円だった。

同社は、『オルタナティブガールズ』や『ガールフレンド（仮）』、『荒野のコトブキ飛行隊 大空のテイクオフガールズ！』などの開発・運営を行っているほか、メディアミックスプロジェクト『IDOLY PRIDE（アイドリープライド）』などを手掛けている。

 

このほか、GOODROIDが120.4％増の9700万円、『ポコロンダンジョンズ』を運営するグレンジは700万円の赤字（前の期は5000万円の黒字）、グリフォンが600万円だった。