クリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>は、VR分野の子会社VR Japanが12月20日、8KのVR映像をそのまま再生できる4K高解像度の一体型VRゴーグル「SKYWORTH S1(スカイワース エスワン)」の販売を開始したと発表した。
これまで実施してきた体験会では、「8Kの高画質映像がPC接続無しで見られる一体型には大いに関心がある」、 「コントローラーが無いのでイベントなどでオペレーションが楽」、 「軽くて使いやすい」など好評だったという。
■一体型VRゴーグル「SKYWORTH S1」仕様
本体重量 :320g
ディスプレイ解像度:4K(3840x2160ピクセル)
リフレッシュレート:72Hz
視野角度(FOV):105°
Socプロセッサ:Samsung Exynos 8895
8K映像ハードウェアデコーディング : 対応しています
オーディオ:内蔵スピーカー・マイク搭載、 ヘッドホン用3.5mmステレオミニジャック
ストレージ :RAM:4GB LPDDR4X | ROM:64GB UFS microSDカード 256GBまで対応
ワイヤレス:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac | Bluetooth 4.1 BLE
電池:3500mAh Li
価格:オープン価格
製造元:創維集団有限公司(Skyworth Group Ltd.)VR事業部
会社情報
- 会社名
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 設立
- 1990年3月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高497億9900万円、営業利益41億300万円、経常利益41億3700万円、最終利益26億5800万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4763