ミクシィ<2121>は、2月7日、2020年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想1000億円から1030億円(増減率3.0%増)、営業利益は同50億円から90億円(同80.0%増)、経常利益は同50億円から90億円(同80.0%増)、最終利益は同30億円から40億円(同33.3%増)へといずれも上方修正された。
売上高は、期中に連結子会社化した3社と、同じく期中で譲受したゲームタイトルの業績を加味し、予想を上回る見通しとなった。また、利益については、主に、本社移転コストが期初の見積もりほど費用化されるものが少なかったことや広告宣伝費の効率化を進めたことが予想の上ブレにつながった。
売上高は、期中に連結子会社化した3社と、同じく期中で譲受したゲームタイトルの業績を加味し、予想を上回る見通しとなった。また、利益については、主に、本社移転コストが期初の見積もりほど費用化されるものが少なかったことや広告宣伝費の効率化を進めたことが予想の上ブレにつながった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121