HEROZ<4382>は、本日(3月6日)、第3四半期累計(19年5月~20年1月)の決算を発表し、売上高11億2100万円(前年同期比7.8%増)、営業利益3億2400万円(同13.5%減)、経常利益2億7000万円(同27.0%減)、最終利益1億8400万円(同27.9%減)だった。
同社では、AI(BtoB)サービスにおいて、継続案件や新規案件は拡大し売上が伸びたものの、開発リソース拡充のための人件費など先行投資が発生していた、としている。市場変更と公募増資に伴う一時的な費用なども圧迫要因となり、経常利益の減少率が大きくなった。
2020年4月通期は、売上高16億3000万円(前期比18.3%増)、営業利益5億2000万円(同23.7%増)、経常利益5億1000万円(同22.9%増)、最終利益3億5000万円(同18.0%増)、EPS24.45を見込む。従来予想からは変更はない。
同社では、AI(BtoB)サービスにおいて、継続案件や新規案件は拡大し売上が伸びたものの、開発リソース拡充のための人件費など先行投資が発生していた、としている。市場変更と公募増資に伴う一時的な費用なども圧迫要因となり、経常利益の減少率が大きくなった。
2020年4月通期は、売上高16億3000万円(前期比18.3%増)、営業利益5億2000万円(同23.7%増)、経常利益5億1000万円(同22.9%増)、最終利益3億5000万円(同18.0%増)、EPS24.45を見込む。従来予想からは変更はない。
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382