エイチーム<3662>の第2四半期(2019年11月~2020年1月)の連結業績は、売上高が前年同期比18.0%減の78億6600万円、営業利益が同72.1%減の1億9300万円だった。2四半期連続で営業利益が2億円を下回るのは2011年以来となる。
同社では、ライフスタイルサポート事業とEC事業の売り上げが伸びたものの、ゲームを展開するエンターテインメント事業が苦戦し、売上が減少した。利益面では、エンターテインメント事業における新作ゲームの開発費と、ライフスタイルサポート事業の新規事業への投資拡大など先行投資を行ったという。
四半期別の売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
同社では、ライフスタイルサポート事業とEC事業の売り上げが伸びたものの、ゲームを展開するエンターテインメント事業が苦戦し、売上が減少した。利益面では、エンターテインメント事業における新作ゲームの開発費と、ライフスタイルサポート事業の新規事業への投資拡大など先行投資を行ったという。
四半期別の売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイチーム
- 設立
- 2000年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 林 高生
- 決算期
- 7月
- 直近業績
- 売上高239億1700万円、営業利益5億6200万円、経常利益6億900万円、最終利益9億5300万円(2024年7月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3662