イマジニア、1-3月の営業利益はQonQで3.5倍と急拡大 売上高も倍増に 『メダロットS』と『Fit Boxing』想定以上に好調

イマジニア<4644>の第4四半期(1-3月)の連結業績が前四半期(QonQ)で急拡大していることがわかった。スマホゲーム『メダロットS』の運営成績と、採算性の高い『Fit Boxing』のリピート販売が想定以上に好調に推移していることを受けて、2020年3月通期の業績予想を上方修正した(関連記事)。

この発表に基づいて第4四半期のみの数字を計算すると、売上高が25億1700万円で2019年10-12月との比較で99.8%増と倍増となる。営業利益についてはさらに伸び、同248.2%増の6億8600万円と3.5倍となる見通しだ。

売上高と営業利益の推移は以下のとおり。
 


 
(編集部 木村英彦)
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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