モバイルファクトリーの2019年12月末の従業員数は、前年同期比で7人増の82人だった。連結子会社があるものの、単体と連結の従業員数の差がないため、グループ会社については触れない。
2011年以降の従業員数を示したグラフは以下のとおり。
『ステーションメモリーズ!(駅メモ!)』や『駅奪取』など、位置情報ゲームでヒットタイトルを生み出し、業績とともに従業員数も着実に増えているものの、依然として100人未満だ。
なお、2019年12月期の連結最終利益は7億7300万円だった。従業員1人あたりの最終利益は943万円となる。2011年12月からの推移を見ると、順調に伸びていることがわかる(2014年12月期以前は単体のみ)。
ちなみに、他社の直近の数字を見ると、ネクソンが1799万円、コロプラが78万円、アエリア257万円、ガンホー1449万円などとなっている。
2011年以降の従業員数を示したグラフは以下のとおり。
『ステーションメモリーズ!(駅メモ!)』や『駅奪取』など、位置情報ゲームでヒットタイトルを生み出し、業績とともに従業員数も着実に増えているものの、依然として100人未満だ。
なお、2019年12月期の連結最終利益は7億7300万円だった。従業員1人あたりの最終利益は943万円となる。2011年12月からの推移を見ると、順調に伸びていることがわかる(2014年12月期以前は単体のみ)。
ちなみに、他社の直近の数字を見ると、ネクソンが1799万円、コロプラが78万円、アエリア257万円、ガンホー1449万円などとなっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912