マイネット、2019年6月に買収を発表したスマホゲームが『神式一閃 カムライトライブ』であることを明らかに

マイネット<3928>は、本日（4月15日）、2019年6月21日付でに公表したスマートフォンゲームの譲渡契約について、契約先との取り決めにより公開していなかったタイトル名について、アプリボットが配信を行ってきた『神式一閃 カムライトライブ』であることを明らかにした。

また、後日公開予定としていたアプリケーション譲渡契約の概要なども公開した。

『神式一閃 カムライトライブ』が、2017年8月にリリースされ、累計200万ダウンロードを超えるマルチ育成×コマンドバトルRPG。マイネットが培った運営ノウハウを本作にも活かすことで、ゲームおよびグループ全体の収益力の強化に繋げていくとしている。なお、現在、ゲーム収益は100％マイネットグループに寄与しているとのこと。

＜配信権譲渡契約の概要＞
配信名義：株式会社マイネットゲームス（2020年6月1日予定）
収益帰属開始日：2019年8月1日
取得価額：契約先との取り決めにより非開示