3Dキャラメイクアプリ『カスタムキャスト』の個人向けガイドラインが制定 広告などによる収益化、同人誌作成が可能に



ドワンゴとS-courtの合弁会社カスタムキャストは、3Dアバター作成アプリ『カスタムキャスト』において、“個人向けガイドライン”を制定した。

カスタムキャストの著作物(※1)を、さまざまな動画配信サービスや生放送配信プラットフォームで利用したり、広告やギフティング収入を得る行為や同人誌やオリジナルグッズ作成等、ガイドラインの範囲内で可能となる。

(※1)カスタムキャストの著作物とは株式会社カスタムキャストが著作権を有する、カスタムキャストアプリから提供または取得されるデータ(画像、文章、キャラクター、世界観、情報等)を指す。

【「カスタムキャスト」個人利用のガイドライン】
http://customcast.jp/guidelines/

※今回のガイドライン対象者は“日本国内に住む「個人」のユーザー”となる。
※個人で活動をしている人でも「芸能事務所に所属している方」は『法人』と同等の扱いになる。



■『カスタムキャスト』

 

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