トーセ<4728>は、新型コロナウイルスの開発への影響について、「大幅な開発スケジュールの変更などが発生していない」と第2四半期の決算説明資料で明らかにした。
ただ、新型コロナウイルスの対策費用が少しずつ発生しており、今後、感染が拡大すると対策費用が増加するほか、感染拡大の長期化で開発スケジュールの変更に伴う売上計上時期のずれなどが発生する可能性があるという。
同社では、今期中にスマートフォン向けコンテンツが4本、家庭用ゲームが2本、アーケードゲーム機向けが2本、パソコン向けが1本の開発を完了する予定で、第2四半期までは想定通りに進捗しているという。
ただ、新型コロナウイルスの対策費用が少しずつ発生しており、今後、感染が拡大すると対策費用が増加するほか、感染拡大の長期化で開発スケジュールの変更に伴う売上計上時期のずれなどが発生する可能性があるという。
同社では、今期中にスマートフォン向けコンテンツが4本、家庭用ゲームが2本、アーケードゲーム機向けが2本、パソコン向けが1本の開発を完了する予定で、第2四半期までは想定通りに進捗しているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社トーセ
- 設立
- 1979年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 齋藤 茂/代表取締役社長 渡辺 康人
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高46億1500万円、営業損益5億2200万円の赤字、経常損益5億100万円の赤字、最終損益2億6000万円の赤字(2024年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4728