【ゲーム株概況(5/1)】Aimingが続伸 新作『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録10万人突破のコムシードが大幅反発 1Q減収・赤字計上のenishは反落
5月1日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比574.34円安の1万9619.35円で取引を終えた。前日に節目の2万円を回復したことで目先達成感が広がっていたほか、新型コロナを巡る米中対立が強まることへの警戒感もあり、朝方から売り物が先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が続伸して一時593円と600円に迫ったほか、マイネット<3928>やイグニス<3689>などが買われた。
また、グローバルゲーム開発社連合KRAFTONとの提携により日本版を配信予定の新作モバイルゲーム『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録者数が10万人を突破したと発表したコムシード<3739>が商いを集めて大幅反発した。
周辺株では、UUUM<3990>が吉本興業との業務提携を引き続き材料にする形で連日のストップ高となった。
半面、前日4月30日に発表した第1四半期決算が減収、営業赤字計上となったenish<3667>が反落し、DeNA<2432>やアクセルマーク<3624>、ドリコム<3793>なども売られた。
ブロッコリー<2706>は4日続落と厳しい値動きが続いた。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が続伸して一時593円と600円に迫ったほか、マイネット<3928>やイグニス<3689>などが買われた。
また、グローバルゲーム開発社連合KRAFTONとの提携により日本版を配信予定の新作モバイルゲーム『ビッグバッドモンスターズ』の事前登録者数が10万人を突破したと発表したコムシード<3739>が商いを集めて大幅反発した。
周辺株では、UUUM<3990>が吉本興業との業務提携を引き続き材料にする形で連日のストップ高となった。
半面、前日4月30日に発表した第1四半期決算が減収、営業赤字計上となったenish<3667>が反落し、DeNA<2432>やアクセルマーク<3624>、ドリコム<3793>なども売られた。
ブロッコリー<2706>は4日続落と厳しい値動きが続いた。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- コムシード株式会社
- 設立
- 1991年12月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 塚原 謙次
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高20億9400万円、営業利益3500万円、経常利益1800万円、最終損益6000万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 名証ネクスト
- 証券コード
- 3789