スマホ・オンラインゲーム開発のファイン、2020年1月期の決算は14.5%増収も経常益93%減

ユークス<4334>のグループ会社のファインの2020年1月期の業績は、売上高が前の期比で14.5%増の6億5400万円、経常利益が同93.7%減の600万円、最終利益が同88.1%減の600万円だったことがわかった。

同社は、1999年11月、ユークスの100%出資子会社として設立されたゲーム開発会社。スマートフォンのゲームアプリの開発や、独自のオンラインゲーム開発支援ミドルウェア「GSS」を活用したネットワークゲームの開発・運営、WEBシステムの開発などを行っている。

開発参加実績として、『ソードアート・オンライン アーケード ディープ・エクスプローラー』や、『クイーンズブレイド WHITE TRIANGLE』、『相撲ゲームアプリ』、『ヴァルキリープロファイル –レナス–』などがあるとのこと。
株式会社ファイン
http://www.fine-net.com/

会社情報

会社名
株式会社ファイン
設立
1999年11月
代表者
代表取締役会長 谷口 行規/代表取締役社長 橋木 孝志
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