KADOKAWA、「ツクール」事業をスピンオフ 子会社Gotcha Gotcha Games新設 UGC・インディゲーム専業として世界規模で事業展開へ
KADOKAWA<9468>は、この日(6月25日)、同社のUGC・インディゲーム事業のスピンオフを行い、新たに「株式会社Gotcha Gotcha Games」を新設すると発表した。KADOKAWAの100%子会社となる。効力発生日は9月1日の予定。代表には成田 聖氏が就任する。
KADOKAWAは、書籍、映画、アニメ、ゲーム、UGC(User Generated Content)プラットフォームなどを通じて多彩な IP(Intellectual Property)を安定的に創出し、それらを世界に展開する「グローバル・メディアミックス」の推進を基本戦略としており、ゲーム事業においては、UGC プラットフォームの強化とクリエイターの発掘を重要施策のひとつとして位置付けている。
ゲーム UGC 事業の中心として約30年にわたり、ユーザーがゲームを作ることができる「ツクール」シリーズを開発・販売し、全世界のゲームファンから支持を得てきたが、今回、新会社がUGC・インディゲーム事業に特化することで、事業の一層の拡大を目指していく。
新会社においては、「誰もがゲームクリエイターになれるワクワクする体験を届ける」ことをミッションに掲げ、国内外における業務提携も視野に入れ、全世界規模で事業展開を行っていく。
KADOKAWAは、書籍、映画、アニメ、ゲーム、UGC(User Generated Content)プラットフォームなどを通じて多彩な IP(Intellectual Property)を安定的に創出し、それらを世界に展開する「グローバル・メディアミックス」の推進を基本戦略としており、ゲーム事業においては、UGC プラットフォームの強化とクリエイターの発掘を重要施策のひとつとして位置付けている。
ゲーム UGC 事業の中心として約30年にわたり、ユーザーがゲームを作ることができる「ツクール」シリーズを開発・販売し、全世界のゲームファンから支持を得てきたが、今回、新会社がUGC・インディゲーム事業に特化することで、事業の一層の拡大を目指していく。
新会社においては、「誰もがゲームクリエイターになれるワクワクする体験を届ける」ことをミッションに掲げ、国内外における業務提携も視野に入れ、全世界規模で事業展開を行っていく。
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468
会社情報
- 会社名
- 株式会社Gotcha Gotcha Games
- 設立
- 2020年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 成田 聖