enish<3667>は、この日(6月25日)、本社移転と人員適正化に伴い、2020年12月期の中間期において総額3億3000万円の特別損失を計上する見通しと明らかにした。本社移転に伴う3億1000万円、人員の適正化に伴う特別損失2000万円を計上する。
本社移転に関しては、六本木ヒルズ森タワーを本店としてきたが、サテライトオフィスであるラピロス六本木にオフィスを集約し、本社として利用する。テレワーク(在宅勤務)制度の導入・活用で、新たにオフィスを賃借する必要がないと判断した。
六本木ヒルズ森タワーに対する残存賃料と、その他移転に伴う諸経費として本店移転損失2億8000万円、原状回復費用に関する減損損失3000万円の特別損失を計上する。
また、人員の適正化に向けて、退職する従業員に対し転職支援金を支払うこととしたので、その費用である特別退職金2000万円を特別損失として計上する予定となる。
これらの取り組みにより、一過性の費用が特別損失として計上されることとなるが、長期的な収益改善に繋がる、としている。今後もリストラクチャリングを推進していく方針。
本社移転に関しては、六本木ヒルズ森タワーを本店としてきたが、サテライトオフィスであるラピロス六本木にオフィスを集約し、本社として利用する。テレワーク(在宅勤務)制度の導入・活用で、新たにオフィスを賃借する必要がないと判断した。
六本木ヒルズ森タワーに対する残存賃料と、その他移転に伴う諸経費として本店移転損失2億8000万円、原状回復費用に関する減損損失3000万円の特別損失を計上する。
また、人員の適正化に向けて、退職する従業員に対し転職支援金を支払うこととしたので、その費用である特別退職金2000万円を特別損失として計上する予定となる。
これらの取り組みにより、一過性の費用が特別損失として計上されることとなるが、長期的な収益改善に繋がる、としている。今後もリストラクチャリングを推進していく方針。
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667