フリュー、6月の月次売上は24%減の16.4億円 プリントシールなど苦戦 ゲームは3ヶ月連続の2ケタ増に

フリュー<6238>は、本日(7月21日)、2020年6月の月次売上高について、前年同月比で24.5%減の16億4000万円だったと発表した。2021年3月期に入ってから3ヶ月連続でのマイナスとなった。プリントシールとコンテンツ・メディア、キャラクタMD、ゲームについてそれぞれ数字を発表している。

プリントシールやコンテンツ・メディアが苦戦する一方、好調が続いているのはゲームだ。全体に占める売上こそ決して大きくはないが、13.7%増の1億1600万円を記録し、3ヶ月連続のプラスだった。4月からの累計も37.3%増の4億3400万円となった。

発表された月次売上高の内訳は以下のとおり。
 
フリュー株式会社
http://www.furyu.jp/

会社情報

会社名
フリュー株式会社
設立
2007年4月
代表者
代表取締役社長 三嶋 隆
決算期
3月
直近業績
売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6238
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