ドリコム、ノックノートのゲーム開発部門の一部買収で合意 共同運用中のチームと新作開発チームの合計110名が下期に加わる見通し
ドリコム<3793>は、この日(7月30日)の決算説明会で、開発・運用パートナーであるノックノートのゲーム開発部門の一部を譲り受けることで合意したことを明らかにした。譲り受けと連結化は10月以降を想定しているという。
ノックトートのゲーム事業で共同運用している開発チームと、新作を開発しているチームが新設分割の形でスピンオフし、その会社を譲り受ける形となるようだ。110名のスタッフが移籍することになるとのこと。
開発中のタイトルについてもクオリティが高く、内藤裕紀社長としても期待しているという。また共同運用中のタイトルについてもレベニューシェアがグループ内にとどまるため、収益への寄与も大きいという。
ノックトートのゲーム事業で共同運用している開発チームと、新作を開発しているチームが新設分割の形でスピンオフし、その会社を譲り受ける形となるようだ。110名のスタッフが移籍することになるとのこと。
開発中のタイトルについてもクオリティが高く、内藤裕紀社長としても期待しているという。また共同運用中のタイトルについてもレベニューシェアがグループ内にとどまるため、収益への寄与も大きいという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793
会社情報
- 会社名
- ノックノート