SANKYO<6417>は、この日(8月7日)、第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高179億円(前年同期比58.2%増)、営業利益37億円(前年同期は5億円の営業損失)、経常利益41億円(前年同期は1億円の経常損失)、最終利益32億円(前年同期は9300万円の最終損失)となり、大幅増収・黒字転換を達成した。
パチンコ機2タイトルを発売した。4月に発売した「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」は、2017年8月に発売して異例のロングラン販売となった「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア」の後継機であり、発売直後より高稼働をキープし追加受注が発生している。
また、新解釈基準機の業界第1弾「フィーバー真花月2夜桜バージョン」(2020年4月)は、規定回数まで大当りしなかった場合に時短に突入する新システム「遊タイム」を搭載し、新しいゲーム性を体験できるパチンコ機となっている。
セグメント別の経営成績は次のとおり。
(パチンコ機関連事業)
パチンコ機関連事業については、売上高169億円(同140.0%増)、営業利益54億円(前年同期は2億円の営業損失)、販売台数3万3000台(前年同期は1万8000台)となった。新規販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」(2020年4月)、「フィーバー真花月2夜桜バージョン」(2020年4月)の2タイトルである。
(パチスロ機関連事業)
パチスロ機関連事業については、新規販売タイトルがなく、売上高2億円(同92.0%減)、営業損失7億円(前年同期は7億円の営業利益)、販売台数は3百台(前年同期は6000台)となった。
(補給機器関連事業)
補給機器関連事業については、売上高7億円(同48.7%減)、営業損失2200万円(前年同期は8800万円の営業利益)となった。
パチンコ機2タイトルを発売した。4月に発売した「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」は、2017年8月に発売して異例のロングラン販売となった「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア」の後継機であり、発売直後より高稼働をキープし追加受注が発生している。
また、新解釈基準機の業界第1弾「フィーバー真花月2夜桜バージョン」(2020年4月)は、規定回数まで大当りしなかった場合に時短に突入する新システム「遊タイム」を搭載し、新しいゲーム性を体験できるパチンコ機となっている。
セグメント別の経営成績は次のとおり。
(パチンコ機関連事業)
パチンコ機関連事業については、売上高169億円(同140.0%増)、営業利益54億円(前年同期は2億円の営業損失)、販売台数3万3000台(前年同期は1万8000台)となった。新規販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」(2020年4月)、「フィーバー真花月2夜桜バージョン」(2020年4月)の2タイトルである。
(パチスロ機関連事業)
パチスロ機関連事業については、新規販売タイトルがなく、売上高2億円(同92.0%減)、営業損失7億円(前年同期は7億円の営業利益)、販売台数は3百台(前年同期は6000台)となった。
(補給機器関連事業)
補給機器関連事業については、売上高7億円(同48.7%減)、営業損失2200万円(前年同期は8800万円の営業利益)となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社SANKYO
- 設立
- 1966年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO(最高経営責任者) 石原 明彦/代表取締役副社長執行役員COO(最高執行責任者) 富山 一郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6417