台湾のRayarkは、9月12日、全世界ライブ番組「Rayark BUFF」を配信し、新プロジェクト《マンドラ伝説(Mandora Farm and Fight)》の最新情報を発表し、Google Playの事前登録を開始した。このほか、《Cytus II》、《カオスアカデミー》、《DEEMO》劇場版アニメなどの新情報も公開した。
<以下、公式レポートより>
新プロジェクト《マンドラ伝説(Mandora Farm and Fight)》
Google Playの事前登録を開始
番組では新プロジェクトの「マンドラ伝説」を公開。「Mandora」ニュースタイルのムービーも公開し、Google Playで事前登録を開始しました。
「マンドラ伝説」のインタビューでは、「Mandoraを抜く」オリジナリティはそのままに、栽培することができると語り、「育成」、「放置」、「バトル」の要素を掛け合わせたゲームになっていると話していました。
様々なスタイルを持つヒーローが新しい作品にて登場します。
「マンドラ伝説」 Google Play 事前登録:http://short.rayark.com/m2gppre
《カオスアカデミー》第4四半期に一部エリアにて先行リリース
Rayarkの新ブランド「Rayark Infuse」がコラボ制作したゲーム《カオスアカデミー》の最新トレーラーを公開しました。
トレーラーではトレーディングカードゲームの要素はそのままに、4×4のフィールドでバトルをする様子が見て取れます。東方と西方のスタイルを融合したアートスタイルに加え、各陣営でそれぞれ異なるバトルの特色がみられます。
《カオスアカデミー》は現在Google Playにてベータテストを行っています。今年の第四四半期に一部エリアにて先行リリースする予定です。
Google Playでカオスアカデミーをプレイ:http://short.rayark.com/cagoogleplay
《Cytus II》と《DEEMO》がコラボ 「Alice」専属ストーリーをリリース
今年の夏休みに台北で開催された「Cytus 未来実験室」が無事に幕を下ろしました。《Cytus II》はまもなくRayarkのゲーム《DEEMO》とコラボします。
《Cytus II》の最新トレーラーでは、ゲーム内に「DEEMO」の主人公「女の子」が登場する場面が。最新バージョンのゲームでは、新キャラクター専属のストーリーと「DEEMO」とかかわりのある楽曲をプレイできます。
また番組内では「DEEMO」劇場版アニメ「DEEMO THE MOVIE」の製作状況を公開。Production I.G社長石川光久さんはインタビューでProduction I.とSignal-MDでピュアさがある感動する作品を創り上げたいと話しました。また、総監督藤咲淳一さんは、作品の音楽と映像の表現において、完璧さだけではなく、観客が想像できる空間を残したいと話しました。
《DEEMO II》駅の最新情景を公開
番組の終わりでは「DEEMO II」のゲーム内に登場する駅の情景が公開されました。Chamber Chuが手掛けたテーマ曲〈Away from the rain〉が流れる中で、透明なDeemoと女の子が駅のプラットフォームのベンチに座り、静かに雨を眺めていました。
「DEEMO II」は5月にGoogle Playにて事前登録を開始しています。これから継続的にゲームの最新情報をお届けしてまいります。
《DEEMO II》Google Play 事前登録:http://short.rayark.com/d2gppre
Rayarkが9周年を迎えましたが、これからも最高のクオリティのゲームを世界中のプレイヤーにお届けします。今回の「Rayark BUFF」で、進行中のプロジェクトの状況を理解していただけたら幸いです。
会社情報
- 会社名
- Rayark(レイアーク)