ブシロードの決算説明資料より…MOG部門の4Q(5~7月)売上高は2四半期連続の30億円超に 『スクスタ』『ヴァンガードZERO』『ロストディケイド』が貢献
ブシロード<7803>は、9月14日、2020年7月期の連結決算を発表するとともに決算説明資料を開示した。
その資料によると、同社のデジタルIP事業のうち、MOG(モバイルオンラインゲーム)部門の第4四半期期間(5~7月)の売上高は31億4700万円と2四半期連続の30億円超となっている。また、2020年7月期のMOG部門の売上高は108億円と100億円を超えており、前々期比では46.4%増加した。
2019年9月に配信開始の『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』、2019年12月に配信開始の『ヴァンガードZERO』、2020年2月に配信開始の『ロストディケイド』が収益に貢献しており、足元はデジタルIP事業全体の成長のけん引役となっているようだ。
その資料によると、同社のデジタルIP事業のうち、MOG(モバイルオンラインゲーム)部門の第4四半期期間(5~7月)の売上高は31億4700万円と2四半期連続の30億円超となっている。また、2020年7月期のMOG部門の売上高は108億円と100億円を超えており、前々期比では46.4%増加した。
2019年9月に配信開始の『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』、2019年12月に配信開始の『ヴァンガードZERO』、2020年2月に配信開始の『ロストディケイド』が収益に貢献しており、足元はデジタルIP事業全体の成長のけん引役となっているようだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブシロード
- 設立
- 2007年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 木谷 高明
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高462億6200万円、営業利益8億8200万円、経常利益18億9800万円、最終利益8億400万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7803