コーエーテクモ、9月中間決算で『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』の売上が過去最高と明かす…11月の3周年でさらなる飛躍も
コーエーテクモホールディングス<3632>は、10月26日に発表した9月中間決算において、日本とアジアで配信中の『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』の売上が過去最高を更新したことを明らかにした。金額に関しては開示されていない。
本作は、女の子たちと南の島で甘いひと時を過ごす『DEAD OR ALIVE Xtreme』シリーズのPCオンラインゲーム。同社によると、ゲーム内イベントが好評だったとのこと。また8月にSTEAMでの配信もスタート。
本作は、2018年11月よりサービスを開始しており、まもなく3周年を迎える。現在、3周年に向けた様々なキャンペーン・イベントを続々と発表しており、第3四半期でさらなる活躍が期待できそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635