エイベックス<7860>は、この日(11月4日)、9月中間期の連結業績について、売上高342億7900万円(前年同期比44.0%減)、営業損失22億9900万円(同6億8800万円の損失計上)、経常損失25億5700万円(同11億8700万円の損失計上)、最終損失32億8900万円(同17億6200万円の損失計上)と大幅減収・赤字幅拡大となる見通しと発表した。
同社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、主にライヴ・イベントの開催を自粛したことに加えて、新型コロナウイルスに関連した特別損失8億2600万円を計上したため、としている。
なお、決算短信については11月5日に開示する予定。
同社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、主にライヴ・イベントの開催を自粛したことに加えて、新型コロナウイルスに関連した特別損失8億2600万円を計上したため、としている。
なお、決算短信については11月5日に開示する予定。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860