任天堂<7974>は、11月5日、2021年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の1兆2000億円から1兆4000億円(増減率16.7%増)、営業利益は同3000億円から4500億円(同50.0%増)、経常利益は同2900億円から4400億円(同51.7%増)、最終利益は同2000億円から3000億円(同50.0%増)にいずれも上方修正された。
第2四半期連結累計期間の販売実績およびその後の状況を踏まえた結果、通期の販売予想を見直したことなどにより、通期の業績予想を修正した。
なお、第3四半期以降における為替の前提レートは、1USド=105円、1ユーロ=115円から変更なしとしている。
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なお、第3四半期以降における為替の前提レートは、1USド=105円、1ユーロ=115円から変更なしとしている。
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会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974