スクウェア・エニックスは、2021年1月に、新文芸レーベル「SQEXノベル」創刊すると発表した。現代の大人にとって新たに身近なエンターテイメントとなったWEB小説から、読んで幸せになれる良質な作品を厳選して刊行する。
毎月3~5作品の小説タイトルを継続的に提供するとともに、コミック・ゲーム・アニメなどへのマルチメディア展開も視野に入れて、同社の出版事業における重要な一角としている。
■スクウェア・エニックスの出版事業について
当社の出版事業は、スクウェア・エニックスブランドのゲーム関連書籍のほか、雑誌「少年ガンガン(1990年創刊)」「ガンガンONLINE(2008年創刊)」やアプリ「マンガUP!(2017年リリース)」など、多くの独自ブランドによって構成されている。
電子媒体の強化だけでなく高いコンテンツ力を活かした紙媒体・単行本の販売促進も奏功し、縮小傾向といわれる昨今の出版市場にあって、売上高・営業利益率ともに過去3年間で右肩上がりの成長を記録している。
■「SQEXノベル」創刊について
このたび創刊する当レーベルでは、すでに一定の知名度とブランドを持つ同社のゲームおよびコミック事業との親和性を最大限に活かしながら、近年注目度の高いWeb系エンタメノベルの領域で強力なブランドを構築することを目指す。
創刊と同時に発行する4作(予定)のうち2作についてはすでに「マンガUP!」でのコミカライズが決定しているほか、他の作品についてもアニメ化やゲーム化といった形でメディアミックス展開を常に視野に入れながら、幅広いジャンルの作品を読者へ提供していく。
公式サイト
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/
毎月3~5作品の小説タイトルを継続的に提供するとともに、コミック・ゲーム・アニメなどへのマルチメディア展開も視野に入れて、同社の出版事業における重要な一角としている。
■スクウェア・エニックスの出版事業について
当社の出版事業は、スクウェア・エニックスブランドのゲーム関連書籍のほか、雑誌「少年ガンガン(1990年創刊)」「ガンガンONLINE(2008年創刊)」やアプリ「マンガUP!(2017年リリース)」など、多くの独自ブランドによって構成されている。
電子媒体の強化だけでなく高いコンテンツ力を活かした紙媒体・単行本の販売促進も奏功し、縮小傾向といわれる昨今の出版市場にあって、売上高・営業利益率ともに過去3年間で右肩上がりの成長を記録している。
■「SQEXノベル」創刊について
このたび創刊する当レーベルでは、すでに一定の知名度とブランドを持つ同社のゲームおよびコミック事業との親和性を最大限に活かしながら、近年注目度の高いWeb系エンタメノベルの領域で強力なブランドを構築することを目指す。
創刊と同時に発行する4作(予定)のうち2作についてはすでに「マンガUP!」でのコミカライズが決定しているほか、他の作品についてもアニメ化やゲーム化といった形でメディアミックス展開を常に視野に入れながら、幅広いジャンルの作品を読者へ提供していく。
公式サイト
https://magazine.jp.square-enix.com/sqexnovel/
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)