バンナムHD、第2四半期のゲームアプリの売上は10.7%増の550億円 過去最高を更新 『ドッカンバトル』海外"周年"が好調
バンダイナムコホールディングス<7832>は、第2四半期の決算説明会で、ネットワークコンテンツの売上の内訳を公開した。売上の大半を占めるゲームアプリが前年同期比10.7%増の550億円と2ケタの伸びをみせ、四半期ベースで過去最高を更新したほか、SNSが変わらずの14億円、PCオンラインゲームが同4.8%増の22億円となった。
同社によると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が海外周年イベントにより好調に推移したほか、『ドラゴンボール レジェンズ』や「アイドルマスター」シリーズなど、主力タイトルが好調に推移したとのこと。
アプリとSNS、PCオンラインゲームの売上の推移は以下のとおり。
同社によると、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が海外周年イベントにより好調に推移したほか、『ドラゴンボール レジェンズ』や「アイドルマスター」シリーズなど、主力タイトルが好調に推移したとのこと。
アプリとSNS、PCオンラインゲームの売上の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832