カヤック<3904>のゲーム関連の第3四半期(7~9月)の売上高は、前年同期比で98.8%増の10億円と引き続き好調だったことを明らかにした。これで3四半期連続で10億円近い売上を稼いだことになる。本日(11月12日)開示の決算説明資料で明かした。
同社では、「Park Master」や「Noodle Master」「Paint Dropper」など、主力ハイパーカジュアルゲームの広告収入の好調に加えて、カヤックアキバスタジオでの受託開発売上が寄与したため、と説明している。
同社では、「Park Master」や「Noodle Master」「Paint Dropper」など、主力ハイパーカジュアルゲームの広告収入の好調に加えて、カヤックアキバスタジオでの受託開発売上が寄与したため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904