コロプラの決算説明資料より…新型コロナの影響はゲーム周辺領域や飲食店舗事業の一部に 既存タイトルのDAUなどは安定 新作開発も着実に進行

コロプラ<3668>は、2月3日、2021年9月期の第1四半期(10~12月)の連結決算を発表した。

その決算説明資料によると、新型コロナウイルスの影響については、ゲーム周辺領域や飲食店舗事業など一部事業に出ているほか、海外展開の新たな取り組みの見合わせといった形で出ているもようだ。

ゲームについては、既存タイトルはゲーム内イベントを一部見合わせているものの、DAU、プレイ時間、 継続率は安定しているとのこと。また、新作タイトルはリリースに向けて着実に進んでいるとしている。

なお、現在は緊急事態宣言を受け、出社率が30%程度となっているとのことだ。 



 
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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