バンナムHD、『アイマス』や『テイルズ』『デジモン』シリーズ新作など複数の大型タイトルの開発を進行中 リピート販売の強化も
バンダイナムコホールディングス<7832>は、昨日(2月8日)、第3四半期の決算説明会(テレフォンカンファレンス形式)の質疑応答において、今後の家庭用ゲームソフトの新作ラインナップとして、複数の大型タイトルの開発を進めていると明かした。『リトルナイトメア2』(2月)や『アイドルマスター スターリットシーズン』(5月27日)、『デジモン』新作、『SCARLET NEXUS』、『Unknown9: Awakening』、『Elden Ring』、『テイルズオブ』シリーズ新作などがあるという。
第3四半期で好調に推移している家庭用ゲームソフトのリピート販売については、デジタルコンテンツの追加や仕様のアップデート、ゲーム内イベントの開催など行い、引き続き高水準を維持していきたい、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高8892億7000万円、営業利益1254億9600万円、経常利益1336億800万円、最終利益927億5200万円（2022年3月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832