Aiming<3911>は、2月12日、2020年12月期の連結決算を発表し、売上高は119億0300万円(前期比110.9%増)、営業利益は16億7300万円(前期は営業損失8億7100万円)、経常利益は16億5300万円(前期は経常損失8億7500万円)、最終利益は16億9300万円(前期は最終損失12億0100万円)となり、大幅増収・黒字転換を達成した。主力タイトル『ドラゴンクエストタクト』が好調に推移した。
・売上高:119億0300万円(前の期比110.9%増)
・営業利益:16億7300万円(前の期比は8億7100万円の損失計上)
・経常利益:16億5300万円(前の期比は8億7500万円の損失計上)
・最終利益:16億9300万円(前の期比は12億0100万円の損失計上)
売上高は、『ドラゴンクエストタクト』が好調に推移した結果、前事業年度に比べて増加した。費用面においては、台湾スタジオの従業員数削減、大阪スタジオの譲渡等により大きく減少した結果、営業利益、経常利益、最終利益ともに、前事業年度に比べて増加し、黒字転換させることができたという。
なお、2021年12月通期の業績予想は非開示だが、第1四半期(21年1~3月)の見通しを開示している。
・売上高:33億3900万円(前年同期比39.1%増)
・営業利益:4億0800万円(黒字転換)
・経常利益:3億6200万円(黒字転換)
・最終利益:3億4500万円(黒字転換)
・売上高:119億0300万円(前の期比110.9%増)
・営業利益:16億7300万円(前の期比は8億7100万円の損失計上)
・経常利益:16億5300万円(前の期比は8億7500万円の損失計上)
・最終利益:16億9300万円(前の期比は12億0100万円の損失計上)
売上高は、『ドラゴンクエストタクト』が好調に推移した結果、前事業年度に比べて増加した。費用面においては、台湾スタジオの従業員数削減、大阪スタジオの譲渡等により大きく減少した結果、営業利益、経常利益、最終利益ともに、前事業年度に比べて増加し、黒字転換させることができたという。
なお、2021年12月通期の業績予想は非開示だが、第1四半期(21年1~3月)の見通しを開示している。
・売上高:33億3900万円(前年同期比39.1%増)
・営業利益:4億0800万円(黒字転換)
・経常利益:3億6200万円(黒字転換)
・最終利益:3億4500万円(黒字転換)
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911