日本一ソフト、第3四半期(4~12月)は売上高50%増、営業益227%増と大幅な増収増益を達成 第4四半期は『魔界戦記ディスガイア6』を発売予定
日本一ソフトウェア<3851>は、2月12日、2021年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、大幅な増収増益を達成した。
売上高34億5700万円(前年同期比50.1%増)
営業利益7億8200万円(同227.9%増)
経常利益7億5100万円(同171.5%増)
最終利益4億9800万円(同207.6%増)
国内パッケージタイトルは、『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』『夜、灯す』『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』などのタイトルを発売した。また、第4四半期以降に発売を予定している『魔界戦記ディスガイア6』などの開発を進めた。
その他においては、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの販売を行った。また、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発ならびにカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行った。
なお、これまで未定としていた2021年3月期通期の予想を発表しており、以下のとおり。
売上高50億円(前期比50.1%増)
営業利益9億3900万円(同104.2%増)
経常利益9億1000万円(同87.4%増)
最終利益5億6600万円(同110.5%増)
売上高34億5700万円(前年同期比50.1%増)
営業利益7億8200万円(同227.9%増)
経常利益7億5100万円(同171.5%増)
最終利益4億9800万円(同207.6%増)
国内パッケージタイトルは、『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』『夜、灯す』『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』などのタイトルを発売した。また、第4四半期以降に発売を予定している『魔界戦記ディスガイア6』などの開発を進めた。
その他においては、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの販売を行った。また、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発ならびにカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行った。
なお、これまで未定としていた2021年3月期通期の予想を発表しており、以下のとおり。
売上高50億円(前期比50.1%増)
営業利益9億3900万円(同104.2%増)
経常利益9億1000万円(同87.4%増)
最終利益5億6600万円(同110.5%増)
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851