セガとポケラボの合弁会社SPG laboが解散 『ポイッとヒーロー』終了後、休眠状態に

セガとポケラボのゲーム開発合弁会社SPG laboが解散したことがわかった。本日(3月1日)付の「官報」に掲載された「解散公告」で判明した。2月26日に臨時株主総会を開催して決議したという。

同社は、ポケラボが51%、セガネットワークス(当時)が49%出資し、2012年12月に設立された。

ゲームアプリに関しては、SPG laboが開発した『ポイッとヒーロー』を2015年4月よりサービスを開始したが、翌年4月にサービス終了。その後、事実上の休眠状態が続いていたようだ。