コーエーテクモ、21年1~3月のモバイルゲーム売上は71%増の78億円と過去最高 『三国志・戦略版』に加え自社開発『三國志 覇道』も月商10億円と成長
コーエーテクモホールディングス<3635>は、モバイルゲームの2021年3月期の第4四半期(21年1~3月)の売上高が前年同期比で71.0%増の78億3000万円と大幅増を達成し、2四半期連続で過去最高を更新したことを明らかにした。
IP許諾を行っている『三国志・戦略版』が中国App Storeの売上ランキングで18ヶ月連続でTOP5に入ったほか、繁体字圏や韓国でもTOP10に入るなど好調をキープしたほか、『三國志 覇道』も月商10億円を達成するなど成長を見せた。
特に『三國志 覇道』についてはラインセス供与ではなく、自社開発タイトルだ。ここでヒットしたことは同社にとっても大きな意味があるといえよう。
今後は、『真・三國無双 覇』や『三國志・真』のほか、『ブルーリフレクション サン』などをリリースする予定で、モバイルゲーム事業の一層の拡大を狙う。
IP許諾を行っている『三国志・戦略版』が中国App Storeの売上ランキングで18ヶ月連続でTOP5に入ったほか、繁体字圏や韓国でもTOP10に入るなど好調をキープしたほか、『三國志 覇道』も月商10億円を達成するなど成長を見せた。
特に『三國志 覇道』についてはラインセス供与ではなく、自社開発タイトルだ。ここでヒットしたことは同社にとっても大きな意味があるといえよう。
今後は、『真・三國無双 覇』や『三國志・真』のほか、『ブルーリフレクション サン』などをリリースする予定で、モバイルゲーム事業の一層の拡大を狙う。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635