アクセルマーク<3624>は、本日(4月30日)、4月28日付で発行した第2回無担保転換社債型新株予約権付社債について、ウィズ・パートナーズが運営する2つのファンドから新株予約権それぞれ6個(合計12個)の行使請求があったことを発表した。また、これにより、同社は2021年9月期において債務超過の解消が見込まれることも明らかにした。
同社における直近の財政状態および経営成績は、ゲーム事業などの事業環境の変化などによって継続して営業損失、マイナスの営業キャッシュ・フローを計上しており、2020年12月末時点で、1億8700万円の債務超過となっていた。しかし、本日、新株予約権付社債12個が株式に転換されたことによるいること、4月28日付で特別利益の計上も発表しており、2021年9月期において債務超過の解消を見込んでいるという。
同社における直近の財政状態および経営成績は、ゲーム事業などの事業環境の変化などによって継続して営業損失、マイナスの営業キャッシュ・フローを計上しており、2020年12月末時点で、1億8700万円の債務超過となっていた。しかし、本日、新株予約権付社債12個が株式に転換されたことによるいること、4月28日付で特別利益の計上も発表しており、2021年9月期において債務超過の解消を見込んでいるという。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624