AppBank<9177>は、5月14日、2021年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表し、売上高7900万円(前年同期比74.8%減)、営業損失4700万円(前年同期は4100万円の損失計上)、経常損失4700万円(前年同期は4200万円の損失計上)、最終損失4700万円(前年同期は9400万円の損失計上)だった。
売上高:7900万円(前年同期比74.8%減)
営業損失:4700万円(前年同期は4100万円の損失計上)
経常損失:4700万円(前年同期は4200万円の損失計上)
最終損失:4700万円(前年同期は9400万円の損失計上)
中期的な成長戦略として「脱マックスむらい」の新たな収益構造の確立を目指している。そのためにも、まずは「既存事業分野での成長と深耕」による収益の回復に努めている。
メディア事業においては、主に「AppBank.net」を始めとした自社運営メディア・アプリの安定的なPV数増加とPVあたって広告収益の向上並びに維持に注力した。同時に、広告売上の増加を目指して純広告(BtoBタイアップ広告)営業を強化と商品開発を進めており、引き合いや受注に進捗がみられた。
ストア事業においては、連結子会社のテーマを運営母体として、「メイドインジャパン」、「地域密着型」をコンセプトとした独自の商品開発と自社Eコマースサイトの運営を前年同期より開始しており、この四半期においては、新たなブランドの構築及び新商品の開発を進めてきた。
事業面においては進捗が見られる一方、それらが売上の回復に繋がるまでは一定のタイムラグが発生することから、継続的な製造費用並びに販売費及び一般管理費のコントロールにも務めているという。
売上高:7900万円(前年同期比74.8%減)
営業損失:4700万円(前年同期は4100万円の損失計上)
経常損失:4700万円(前年同期は4200万円の損失計上)
最終損失:4700万円(前年同期は9400万円の損失計上)
中期的な成長戦略として「脱マックスむらい」の新たな収益構造の確立を目指している。そのためにも、まずは「既存事業分野での成長と深耕」による収益の回復に努めている。
メディア事業においては、主に「AppBank.net」を始めとした自社運営メディア・アプリの安定的なPV数増加とPVあたって広告収益の向上並びに維持に注力した。同時に、広告売上の増加を目指して純広告(BtoBタイアップ広告)営業を強化と商品開発を進めており、引き合いや受注に進捗がみられた。
ストア事業においては、連結子会社のテーマを運営母体として、「メイドインジャパン」、「地域密着型」をコンセプトとした独自の商品開発と自社Eコマースサイトの運営を前年同期より開始しており、この四半期においては、新たなブランドの構築及び新商品の開発を進めてきた。
事業面においては進捗が見られる一方、それらが売上の回復に繋がるまでは一定のタイムラグが発生することから、継続的な製造費用並びに販売費及び一般管理費のコントロールにも務めているという。
会社情報
- 会社名
- AppBank株式会社
- 設立
- 2012年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 白石 充三
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証マザーズ
- 証券コード
- 6177