【ゲーム株概況(5/25)】BOIが大幅反発 国内証券が目標株価引き上げのコナミHDは4日続伸 子会社がNFT関連事業に参入のリミックスポイントが急反発
5月25日の東京株式市場では、日経平均は4日続伸し、前日比189.37円高の2万8553.98円で取引を終えた。前日の米国市場でのハイテク株上昇の流れを受けて、国内市場も半導体関連などハイテク株の一角に買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が大幅反発したほか、アピリッツ<4174>やcoly<4175>などが買われた。
また、ビットコイン価格の急反発を材料にガーラ<4777>も大幅反発した。
野村証券が投資判断「Buy」を継続し、目標株価を9000円から9100円に引き上げたコナミHD<9766>は4日続伸した。
周辺株では、子会社のビットポイントジャパンがNFTを活用した事業に参入することを発表したリミックスポイント<3825>が5日ぶりに急反発した。
半面、シリコンスタジオ<3907>やモブキャストHD<3664>、マイネット<3828>などが売られ、日本一ソフトウェア<3851>とギークス<7060>は小反落した。
モブキャストHDは、新株予約権の発行による希薄化懸念が引き続き嫌気される形となっているもようだ。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が大幅反発したほか、アピリッツ<4174>やcoly<4175>などが買われた。
また、ビットコイン価格の急反発を材料にガーラ<4777>も大幅反発した。
野村証券が投資判断「Buy」を継続し、目標株価を9000円から9100円に引き上げたコナミHD<9766>は4日続伸した。
周辺株では、子会社のビットポイントジャパンがNFTを活用した事業に参入することを発表したリミックスポイント<3825>が5日ぶりに急反発した。
半面、シリコンスタジオ<3907>やモブキャストHD<3664>、マイネット<3828>などが売られ、日本一ソフトウェア<3851>とギークス<7060>は小反落した。
モブキャストHDは、新株予約権の発行による希薄化懸念が引き続き嫌気される形となっているもようだ。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- コナミグループ株式会社
- 設立
- 1973年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 上月 景正/代表取締役社長 東尾 公彦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3603億1400万円、営業利益802億6200万円、最終利益591億7100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム(ロンドン証券取引所にも上場)
- 証券コード
- 9766