バンダイナムコグループの大手アニメ制作会社であるサンライズの2021年3月期(第45期)の決算は、最終利益が前の期比で22.3%減の37億6800万円だった。本日(5月31日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。前の期(2020年3月期)の決算は、最終利益が48億4800万円だった。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
ゲームアプリの開発・運営にも参画しており、ブシロード<7803>とKLab<3656>と共同で『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』を運営している。
同社は、バンダイナムコホールディングスのIPクリエイションユニットの主要企業の一つとして、アニメーションの企画・制作および著作権・版権の管理・運用を行っている。
ゲームアプリの開発・運営にも参画しており、ブシロード<7803>とKLab<3656>と共同で『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)』を運営している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス
- 設立
- 1976年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 浅沼 誠