フリュー<6238>は、この日(6月16日)、2021年5月度の業績(速報)を発表し、前年同月比82.5%増の26億6500万円だったことを明らかにした。前月に続いて80%を超える増加となった。大きなプラスになったのは、昨年のこの時期、新型コロナの影響で売上が大きく落ち込んでいたことが大きいが、緊急事態宣言下でも高い売上を出せるようになっている。主力となったキャラクタMDを中心に全分野が前年比でプラスとなった。
内訳を見ると、主力のキャラクタMDが同137.4%増の12億6300万円を大きく伸びたことに加えて、プリントシールが同236.9%増の2億8300万円、ゲームが同107.7%増の4億0700万円、コンテンツ・メディアが同10.1%増の7億1100万円だった。
内訳を見ると、主力のキャラクタMDが同137.4%増の12億6300万円を大きく伸びたことに加えて、プリントシールが同236.9%増の2億8300万円、ゲームが同107.7%増の4億0700万円、コンテンツ・メディアが同10.1%増の7億1100万円だった。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三嶋 隆
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238