コーエーテクモゲームス、2021年3月期の決算は売上高49%増の524億円、経常利益117%増の363億円 過去最高の売上・利益を達成
コーエーテクモグループの中核企業であるコーエーテクモゲームスの2021年3月期の決算は、売上高524億4300万円(前の期比49.1%増)、経常利益363億8300万円(同117.9%増)、最終利益275億3800万円(同123.6%増)と大幅増収増益となった。売上・利益とも過去最高を更新した。
・売上高:524億4300万円(同49.1%増)
・経常利益:363億8300万円(同117.9%増)
・最終利益:275億3800万円(同123.6%増)
パッケージゲームでは、任天堂<7974>の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が累計出荷本数370万本を超えるヒットとなった。
スマートフォンゲームでは、『三國志 覇道』がイベントや大型アップデート、積極的なマーケティング施策を実施した結果、中期経営計画で重点目標として掲げていた月商10億円を達成した。
さらに海外では、IPを許諾し中国で配信中の『三国志・戦略版』がApp Store月間セールスランキングにおいて18ヶ月連続で上位5位以内にランクインし、引き続き高い水準で推移している。
業績推移は以下のとおり。
・売上高:524億4300万円(同49.1%増)
・経常利益:363億8300万円(同117.9%増)
・最終利益:275億3800万円(同123.6%増)
パッケージゲームでは、任天堂<7974>の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の世界観を継承した『ゼルダ無双 厄災の黙示録』が累計出荷本数370万本を超えるヒットとなった。
スマートフォンゲームでは、『三國志 覇道』がイベントや大型アップデート、積極的なマーケティング施策を実施した結果、中期経営計画で重点目標として掲げていた月商10億円を達成した。
さらに海外では、IPを許諾し中国で配信中の『三国志・戦略版』がApp Store月間セールスランキングにおいて18ヶ月連続で上位5位以内にランクインし、引き続き高い水準で推移している。
業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高845億8400万円、営業利益284億9400万円、経常利益457億4100万円、最終利益337億9200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635