週末に読むブロックチェーン…『Sorare』でグリーズマンのカードが約1270万円で落札、内閣官房がNFT事業の環境整備を取り上げるなど

6月19日~6月25日の「Social Game Info」で投稿したブロックチェーン・NFTの記事を紹介。

今週は、ブロックチェーンサッカーゲーム『Sorare』で仏代表グリーズマンのカードが約1270万円で落札になりました。フランス代表は現在開催中のUEFA欧州選手権『EURO2020』の優勝候補の一角とされています。2018年のワールドカップで優勝しています。仮に2連覇を達成した際に、フランス代表関連のカード価格が上がるのかという点でも注視したいところです。


ブロックチェーンサッカーゲーム『Sorare』で仏代表グリーズマンのカードが約1270万円で落札


こちらもNFT関連の話題です。Perfume初のNFTアート「Imaginary Museum “Time Warp” 」が約310万円で落札になりました。この前にもBABYMETALがNFTアートのオークションを行っており、100万円ほどで落札されていました。どちらもアミューズなのは戦略なのか、たまたまなのか気になるところです。

Perfume初のNFTアート「Imaginary Museum “Time Warp” 」が約310万円で落札


内閣官房の経済成長戦略において、ブロックチェーン等の新しいデジタル技術の活用について触れられました。まだ具体的な内容はなかったものの、第一歩を踏み出したことは間違いなく、続報に期待したいところです。


内閣官房、成長戦略会議でブロックチェーン等の活用やNFT事業の環境整備を盛り込む












その他のニュースは以下のとおりです。

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