C&R社、第1四半期決算の売上高と営業利益とも過去最高を達成…クリエティブ分野と医療分野を中心に堅調、ライツマネジメントも好調
クリーク&リバー社<4763>は、7月8日、2022年2月期の第1四半期(3~5月)の連結決算を発表し、売上高105億9900万円(前年同期比11.7%増)、営業利益12億3000万円(同17.3%増)、経常利益12億4700万円(同17.3%増)、最終利益8億8100万円(同24.1%増)と2ケタ増収増益を達成した。売上高、営業利益ともに過去最高となったという。
・売上高:105億9900万円(同11.7%増)
・営業利益:12億3000万円(同17.3%増)
・経常利益:12億4700万円(同17.3%増)
・最終利益:8億8100万円(同24.1%増)
グループのネットワークするクリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、研究者など専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは底堅く、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が一部にあったものの、きめ細かな対応を徹底することで、同社グループの第1四半期累計の業績は、前年同期の実績を上回って順調に推移した。
新型コロナウイルス感染症の影響は、前年に引き続き医療分野における全国各地でのイベントの中止、ファッション・食領域における需要の激減、会計・法曹分野を中心として人材紹介事業における需要回復の遅れ等が生じた。
一方で、同社グループの中核を担うクリエイティブ分野(日本)並びに医療分野におけるエージェンシー事業、クリエイティブ分野(日本)における電子書籍やYouTube等のライツマネジメント事業が好調に推移した。
2022年2月通期の業績は、売上高400億円(前期比56.7%増)、営業利益28億5000万円(同44.5%増)、経常利益28億5000万円(同34.1%増)、最終利益17億5000万円(同27.4%増)を見込む。
・売上高:400億円(同56.7%増)
・営業利益:28億5000万円(同44.5%増)
・経常利益:28億5000万円(同34.1%増)
・最終利益:17億5000万円(同27.4%増)
・売上高:105億9900万円(同11.7%増)
・営業利益:12億3000万円(同17.3%増)
・経常利益:12億4700万円(同17.3%増)
・最終利益:8億8100万円(同24.1%増)
グループのネットワークするクリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、研究者など専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは底堅く、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が一部にあったものの、きめ細かな対応を徹底することで、同社グループの第1四半期累計の業績は、前年同期の実績を上回って順調に推移した。
新型コロナウイルス感染症の影響は、前年に引き続き医療分野における全国各地でのイベントの中止、ファッション・食領域における需要の激減、会計・法曹分野を中心として人材紹介事業における需要回復の遅れ等が生じた。
一方で、同社グループの中核を担うクリエイティブ分野(日本)並びに医療分野におけるエージェンシー事業、クリエイティブ分野(日本)における電子書籍やYouTube等のライツマネジメント事業が好調に推移した。
■2022年2月通期の見通し
2022年2月通期の業績は、売上高400億円(前期比56.7%増)、営業利益28億5000万円(同44.5%増)、経常利益28億5000万円(同34.1%増)、最終利益17億5000万円(同27.4%増)を見込む。
・売上高:400億円(同56.7%増)
・営業利益:28億5000万円(同44.5%増)
・経常利益:28億5000万円(同34.1%増)
・最終利益:17億5000万円(同27.4%増)
会社情報
- 会社名
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 設立
- 1990年3月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高497億9900万円、営業利益41億300万円、経常利益41億3700万円、最終利益26億5800万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4763