リアルワールド、「RealPayギフト」で「ビットコイン」を 選べるギフトとして追加 bitFlyerとの提携


リアルワールド<3691>のグループ会社REAL FINTECHが運営する「RealPayギフト」は、国内最大級の暗号資産取引所を運営するbitFlyerとの提携により、暗号資産「ビットコイン」を “選べる”ギフトとして新たに追加すると発表した。

今回の追加によりRealPayギフトを採用した全ての企業で、暗号資産を利用したプロモーションや、現金に捉われない報酬の提供が可能となる。


■DXギフトでの暗号資産の採用について
昨今、フィンテック市場は世界で拡大する状況が続いており、ブロックチェーン技術を活用したFintechサービスに企業・国家が参入してきている。

今回新たに追加したビットコインは、中米のエルサルバドルで法定通貨の1つとして追加することが決定、また、国際決済銀行の調査によると、3年以内に中央銀行の2割がデジタル通貨(CBDC)を発行する可能性が高いと示唆している。

カンボジアではすでにブロックチェーン技術を活用した、CBDCのバコンを2020年に発行している。

ブロックチェーン技術は新たな分野でも活用されており、暗号資産のみならずイスラエルでは新任大統領の宣誓書のNFT(※2)を発行、世界初といえる宣誓書のデジタルアセット化を実施した。

日本国内においても、NFTは多くのユーザーの手に触れる機会が創出されてきており、日本で8400万ユーザーが利用しているLINEがNFT事業に本格参入、NFTの取引ができるサービスローンチを予定していると発表している。

今後、ユーザー同士で気軽にNFTなどのデジタルアセットを交換することが可能になるなど、様々な方面において、ますますブロックチェーン技術や暗号資産の注目度が高まりを見せている。

そんな進化が目まぐるしいフィンテック業界に追随し、暗号資産やNFTをはじめとする新しい金融インフラをつなぎ続けることで、新しい稼ぎ方に対応する金融プラットフォームへとRealPayギフトは進化していく。

■ビットコイン取引量 5 年連続国内 No.1 のbitFlyer
bitFlyerは、ビットコイン取引量 5 年連続国内No.1であり、スマホアプリ・パソコンからいつでも簡単に操作が可能で初心者のお客様でも安心して利用いただけるサービス。また、bitFlyerではビットコインをはじめ、イーサリアムやリップルなど人気のある暗号資産を100円から購入可能。

■Afterコロナを見据えたDXデジタル・ギフト・サービス「RealPayギフト」
RealPayギフトはギフトを受け取ったユーザーの利便性を最大化するだけではなく、ギフトを贈る企業様にとっても最短・簡単に利用できるサービスとなっている。

申請後、最短3営業日で利用できるので、急なキャンペーンを実施したい際にも、素早く簡単に活用可能となります。また、決められたギフトを受け取る従来のデジタル・ギフト・サービスとは異なり、交換先としてPayPay、QUOカードPayなど多くのキャッシュレス・サービスを保有しているため、受け取ったギフトは身近な店舗で利用することが可能となり、ユーザーにとって利便性の高いギフト・サービスとなっている。

<利用イメージ(ユーザー)>


<利用メリット>


<利用例>
アンケート回答・資料請求・お見積もりの謝礼、社内イベントのインセンティブ、etc.


 
 
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