【ハイカジ道】3Dオブジェクトを3つ揃えて消していくパズル『Match Triple Ball』…動画広告の頻度はやや多い印象
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スマートフォン端末の機能を活かした直感的な操作方法、説明を必要としない明快さ、老若男女だれもが楽しめる万国共通のルールなど、ゲームの間口を広げるジャンルとして、スマートフォンアプリ市場において注目されているハイパーカジュアルゲーム。
SocialGameInfoでは、各社のハイパーカジュアルゲームにスポットを当てたレビューやインタビューを掲載するコーナー「ハイパーカジュアルゲーム道(ハイカジ道)」を展開している。
第11回は、LIHUHU PTE.の『Match Triple Ball』のレビュー記事をお届けする。
■様々な3Dオブジェクトから同種類を3つ揃えて消していく『Match Triple Ball』
今週のピックアップタイトルは、LIHUHU PTE.の『Match Triple Ball』という3Dパズルゲームだ。
遊び方だが、画面上の透明なボールの中にある様々なオブジェクトから、同じ種類を3つ揃えていき、すべてのオブジェクトを消していくというルール。
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オブジェクトが入ったボールは、スワイプすることで360度自由に角度を変えられるので、色々な角度から同種類のオブジェクトを探すことができる。
また、ゲーム中は制限時間が設けられているので、時間内にすべて消す必要がある。
タイムオーバーしたり、タップして画面下段にストックされるオブジェクトが、ペアにならずに枠いっぱいまで溜まってしまうとゲームオーバーになるので注意しよう。
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連続でテンポよくオブジェクトを消すと、コンボがつながり獲得ポイントがアップする仕組みも。すべて消したらステージクリアとなり、残り時間に応じて★がもらえる。
ゲームを進めていくと、何百もの新しいオブジェクトのロックが解除される。ここがやり込みポイントの1つと言えよう。
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そのほか、ルーレットで獲得できる★を増やせる遊び要素や、ゲーム内コインやアイテムが有料で買えるショップも用意されている。
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ルールはシンプルながら、ゲームが進んでオブジェクトの種類が増えてくると、ペアを探すのも困難となり徐々に難しくなってくる。しかし、パズル好きならそこにやりがいを感じられるはずだ。
色味が同じようなオブジェクトは後回しにして、まずは見た目に見つけやすいオブジェクトから消していくなど、自分なりの作戦でステージクリアを目指そう。
~『Match Triple Ball』の魅力~
・制限時間内にオブジェクトを揃えなければいけないスリル
・カラフルな3Dオブジェクトの数々
・隙間時間でサクサク遊べる
~ゲーム内の広告表示(確認できた限りのもの)~
①画面下段にバナー広告
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②クリアして次をプレイする際に動画広告
③一時停止時やコンティニュー時、リワード獲得時にも動画広告
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広告表示について、プレイ時はバナー広告が画面下段に常時表示されている。また、ステージクリア毎に動画広告が入るので、そこは少し表示頻度が多いかな、というのが個人的な感想だった。とは言え、全体を通して広告にストレスを感じるほどではなかった。
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