KDDIとクリンプトン、さっぽろ雪まつりで、初音ミクをつかったARアプリ「手のひらAR」のデモを実施

　KDDI、KDDI研究所、、クリプトン・フューチャー・メディアは、2月7日から2月12日までの期間、さっぽろ雪まつりの「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」で、ARアプリケーション「手のひらAR」の展示とデモンストレーションを実施する。 　「手のひらAR」は、KDDI研究所が独自に開発した技術で、スマートフォンのカメラで手のひらを写すと、画像を認識して、手のひらの上に3Dオブジェクトを表示させることができるARアプリ。 　今回の展示では、「手のひらAR」を搭載したスマートフォン「SIRIUSα IS06」のカメラで手のひらを写すと、手のひらに3Dで作成したバーチャルキャラクター「初音ミク」をスマートフォンの画面上に表示して、音楽に合わせて動作させるデモンストレーションを実施する。商用サービスの提供に向けたヒアリングを行う、としている。 　さらに、「SNOW MIKU for SAPPORO 2011」の会場周辺で、「セカイカメラ」「セカイカメラZOOM」に対応するau携帯電話と、auのAndroid搭載スマートフォンで、アプリケーションを起動すると、「初音ミク」の限定エアタグが表示されるキャンペーンも実施する。 　 特設サイト：　http://www.crypton.co.jp/snowmiku2011 　 COPYRIGHT © KDDI CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED COPYRIGHT 2011 CRYPTON FUTURE MEDIA, INC. All rights reserved.