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ディー・エル・イー（DLE）<3686>は、8月2日、2022年3月期の第1四半期（4～6月）の連結決算を発表、AMIDUS.の子会社化によって売上高は大きく増えたものの、各利益項目は赤字計上にとどまった。
売上高2億4700万円（前年同期比85.1％増）
営業損益1億2200万円の赤字（前年同期1億7500万円の赤字）
経常損益1億2100万円の赤字（同1億7500万円の赤字）
最終損益1億3500万円の赤字（同1億100万円の赤字）
第1四半期期間は、引き続きIPの露出先の拡大や展開手法の多様化によるIP価値の成長に連動して、各サービスを展開し、「サキザキテルコ」などの制作売上を計上した。
■通期予想は変更なし
なお、2022年3月期通期の予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高18億3000万円（前期比63.8％増）
営業損益2億4000万円の赤字（前期5億1400万円の赤字）
経常損益2億4000万円の赤字（前期5億1000万円の赤字）
最終損益2億5000万円の赤字（前期4億7700万円の赤字）
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エル・イー（DLE）
- 設立
- 2001年12月
- 代表者
- 代表取締役社長執行役員CEO 小濵 直人
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高20億2000万円、営業損益3億4400万円の赤字、経常損益3億3600万円の赤字、最終損益5億8200万円の赤字（2023年3月期）
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3686