スクエニHD、MMOゲームの第1四半期の売上高は15%増の116億円 『FFXIV』月額課金会員が増加 19年7~9月に次ぐ規模に
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(8月5日)、MMOゲームの第1四半期(4~6月)の売上高が前年同期比で14.9%増の116億円だったことを明らかにした。
主力タイトル『ファイナルファンタジーXIV』の月額課金会員数が増加したため、としている。直近では2019年7~9月に記録した136億円に次ぐ売上規模になる。
四半期別の売上推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684