SANKYO、第1四半期の決算は営業利益79%減の7.6億円と大幅減益…「フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」など新規則機に向けた準備

 SANKYO <6717>の第1四半期(21年4~6月)の連結決算は、売上高109億3200万円(前年同期比39.1%減)、営業利益7億6800万円(同79.5%減)、経常利益11億9200万円(同71.5%減)、最終利益9億4400万円(同71.0%減)と大幅減収・減益だった。

・売上高:109億3200万円(同39.1%減)
・営業利益:7億6800万円(同79.5%減)
・経常利益:11億9200万円(同71.5%減)
・最終利益:9億4400万円(同71.0%減)

 

新型コロナウイルス感染症の影響、新規則機への入替需要などに鑑み、パチンコ機2タイトル(リユース機を除く)、パチスロ機1タイトルの発売に留まったが、第2四半期以降、新規則機への入れ替えが本格化することを見据え、8月リリースの「フィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」のテレビCMを展開するなど、有力タイトルの投入準備を進めてきた。

セグメント別の経営成績は次のとおり。

(パチンコ機関連事業)
パチンコ機関連事業については、売上高91億円(同45.8%減)、営業利益19億円(同63.4%減)、販売台数2万2000台(前年同期は3万3000台)となった。主な販売タイトルは、SANKYOブランドの「フィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2」(2021年4月)、JBブランドの「フィーバーパワフル」(2021年5月)の2タイトル。

(パチスロ機関連事業)
パチスロ機関連事業については、売上高10億円(同389.8%増)、営業損失3億円(同7億円の営業損失)、販売台数は2千台(同3百台)となった。
販売タイトルは、SANKYOブランドの「パチスロ マクロスデルタ」(2021年4月)の1タイトル。

(補給機器関連事業)
補給機器関連事業については、売上高6億円(同10.6%減)、営業損失2200万円(同2200万円の営業損失)となった。

(その他)
その他については、売上高4900万円(同12.7%減)、営業利益400万円(同54.0%減)となった。

 

■22年3月通期の見通し

続く2022年3月通期は、売上高730億円(前期比25.6%増)、営業利益89億円(同35.1%増)、経常利益96億円(同28.2%増)、最終利益66億円(同14.8%増)を見込む。

・売上高:730億円(同25.6%増)
・営業利益:89億円(同35.1%増)
・経常利益:96億円(同28.2%増)
・最終利益:66億円(同14.8%増)

会社情報

会社名
株式会社SANKYO
設立
1966年4月
代表者
代表取締役社長CEO(最高経営責任者) 石原 明彦/代表取締役副社長執行役員COO(最高執行責任者) 富山 一郎
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
6417
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