NFTアイコンメーカー『iconee α版』、IPホルダーからの受付開始 Twitterが予告するNFT認証機能をにらむ



THE BATTLEは、NFTアイコンメーカー『iconee α版』のローンチを発表した。IPや公式キャラクターの権利元企業から事前申込の受付を開始した。

『iconee α版』は、Twitterが予告しているNFT認証機能の公開にさきがけ、キャラクターの権利元企業の公式画像をNFTとして販売をすることができ、ファンにより購入されたNFTは、Twitterのアイコンサイズにトリミングすることで公式NFTとして利用できる世界初のサービスという。

これまで、ファンが好きな”推しキャラ”の画像をTwitterアイコンに設定することは、著作権の観点からグレイゾーンだった。しかしながら、Twitterに近日中に実装される予定のNFT認証機能を活用することで、ファンはTwitterアイコンを通じて、堂々と”推しキャラ”を表明できるようになる。

公式公認で好きな”推しキャラ”のアイコンを使用したいファンの気持ちと、そのすれ違いになっていた権利元企業の課題を解決するサービスとして、今冬、『iconee α版』がローンチになる。本サービスに興味を持ったIPや公式キャラクターの権利元企業からの事前申込を受け付けている。

『iconee α版』への事前登録はこちら
事前登録ページ:http://iconee.io/lp/
※α版サービスの開始は今冬を予定している。