二次元アートに特化したANIFTYマーケットプレイスがVer2に! 公認絵師は合計300名を突破



ANIFTYは、ANIFTYマーケットプレイスのバージョン2をリリースし、 公認絵師は合計300名を突破したと発表した。

二次元アートに特化したANIFTYマーケットプレイスは2021年7月にグローバルリリース、 国内外から審査によって選出した「公認絵師」によるNFT作品を取り扱っている。

■ バージョン2(V2)で新たに追加される機能
ANIFTYマーケットプレイスV2では、 イーサリアムの取引手数料(ガス代)を支払うことなく即時出品することができるようになる。国内のNFTマーケットプレイスにおいて、 ANIFTYはレイヤー1(イーサリアムメインネット)でこの技術を始めて実現したという。 出品後も価格と数量の変更が可能とのこと(その場合は出品者がガス代を負担する必要がある)。

また、 現在の即売形式に加え、 12月にオークション機能の実装も予定している。オークション機能では、 1枚限定のNFT作品にコレクターが入札することで価格を決定できる。